潜在意識を書き換える方法は12個の基本質問から始まる

潜在意識 書き換え 方法

潜在意識を書き換える方法は、まず、自分の潜在意識を知ることから始まります。

しかも、知識として知るだけでなく、リアリティを持って捉える必要があります。

そして、そのためには、自分で自分に「上手い質問」を投げかけ、それに答えるというやり方がとても有効です。

ですが、その「上手い質問」をすること自体に、ある程度の経験が必要なため、潜在意識を使い始めたばかりの人にとっては、どのような質問をしたら良いかもイメージしづらいものです。

そこで今回は、潜在意識を知るために、私自身がよく用いている12個の質問型を紹介します。

また、質問型を知るだけでは、使い方のイメージが湧きにくいと思うので、具体的な事例の中で、それらの質問型をどのように活用するかも紹介する。

12個の基本質問を活用し、潜在意識を捉えることに慣れたら、基本質問に囚われずに、自分の状況に合った質問を自分で出来るようになって頂ければ幸いです。

1.潜在意識を書き換える方法は、この12個の基本質問から始まる

潜在意識を書き換えるには、次の5つのステップの順に、12個の質問を自分に投げかけ、それに答えていくことが大切です。

STEP1:取り組む問題を特定する

質問1:問題を特定する質問

  • 解決したい問題は?
    *ネガティブな現状の解決
  • もっと良くしたいことは?
    *ポジティブな現状をさらに良くする

質問2:問題を具体化する質問

  • その問題に関する、具体的な出来事/場面は?
    *STEP2でリアリティのある感情を捉えるために、出来事・場面を具体化しておく

STEP2:取り組む問題にまつわる感情を捉える

質問3:感情を捉えるための質問

  • その時にどのように感じた?
  • その行動を取ると、どんな気持ちになる?
  • どんな感情を味わいたくて、その出来事を体験している?
    *その感情を味わうことを目的として、あなたの潜在意識がその出来事を引き起こしている

質問4:より適切に感情を捉えるための質問

  • 他に、それと一緒に感じていることは?
  • 本当にそう感じている? それは理屈ではなく、自分の感情?
  • もっと丁寧に捉えると?その感情を他の言葉で表現すると、どんな感じ?

質問5:その感情の奥にある感情を捉えるための質問

  • どうしてそう思った?
  • なぜそうした?/なぜやりたくなかった?

質問6:(感情を閉ざしている場合に)感情を解放するための質問

  • 相手に言ってやりたいこと(orしたいこと)は? 本当は内心言いたい(orしたい)けど、我慢していることは?
  • 自分がそれを伝えたら(orしたら)、相手から何と言われそう?
  • 相手からそう言われたら、自分はどう感じる?

質問7:(感情を発見しにくい場合に)気づきにくい感情を発見するための質問

  • 〇〇をやった場合とやらなかった場合で、感情はどう違う?

STEP3:その感情の本質を捉える

質問8:感情の目的を明らかにする質問

  • その感情を持っていたいのは、どうして?/持っていると、どんな良いことがある?
  • その感情がなくなると、何が困る?
  • その感情は、権威や神に何をするために抱いている?
  • そもそも、その状況に陥ることを自分が望んだ目的は?

STEP4:感情の重大性を認識する

質問9:話を整理することで、自分の感情を明確化し、自分に突きつけるための質問

  • つまり、〇〇の感情を抱くことを目的として、その体験をしているの?

質問10:感情の広がりを認識するための質問

  • 同じ感情を抱いた他の体験は?/何歳の頃から、その感情を抱いていた?
  • その中で、特に強くその感情を抱いた体験は?

STEP5:解決の意思を確認し、解決法を決定する

質問11:解決の意思を確認する質問

  • (STEP4までを踏まえ)自分は、どうしたい?
  • その感情を手放してもいいと思える?
  • その感情を手放した自分として生きるイメージが湧く?

質問12:解決法を決定する質問

2.12個の基本質問を活用している事例

ここでは、基本質問の活用イメージを持って頂くために、上記の12個の質問を、具体的にどのような場面で用いるのかを紹介します。

なお、以下では、質問する自分を「質」、それに答える自分を「答」と表記します。

12個の質問の活用例1

12個の質問の活用例2

12個の質問の活用例3

12個の質問の活用例4

以上はあくまで例ですが、12個の基本質問を活用するイメージは持って頂けたかと思います。
潜在意識を書き換える方法は、まず12個の基本質問を活用することで、自分の潜在意識を的確に捉えることから始まります。

ぜひ活用してみてください。